キーの文字配列は前後4列、左右12字程度で、一番手前にスペースバーが横長に取り付けられています。今日のコンピュータのキーボードに採用されている、いわゆるQWERTY配列とほぼ同じです。
アーム(またはハンマー、タイプバー)と呼ばれる先端部に活字が付いている部品が、機構を介してキーに直結しています。印字したい用紙をローラーにセットしてキーを押すと、てこの原理でアームの先の部分がインクリボン(※インクを染み込ませた帯)の上から、ローラーに固定された紙を瞬間的に叩きつけます。その際アームの先端についている活字の形でインクが紙に染み込むため、結果的に印字が成される、という仕組みです。
カバーを外してひっくり返りし。タイプライターの土台をはめ込むと、カバーが台座にもなる使用です。
黒く艶のあるボディとキーのシンプルなデザインが絵になる一点です。
状態はk状に良好です。ディスプレイにお勧めのアイテムです。
サイズ:W31.0cm H12.0cm D32.0cm
撮影用 タイプライター
¥35,600Price